9/23アポ

スタバで初LGした子とアポ。

2週間近く時間が空いたが、ちゃんと来てくれた。

ホテルまでの導線を組んでアポに臨む。

 

アラサー、看護師、スト値2.2

初対面の時はTシャツ、ジーンズでラフな格好だったが、今回はベージュの上着で大人しめな服だった。下は覚えてない。

 

午後7時

打診までいく初アポのためか、最初から緊張した。相手は歳上かもしれないが、タメ語で良いか確認。OKをもらう。

店は集合場所から近くにしておいた。少し間を繋ぐだけで良いから。

その間にしっかり明日の朝早いからという釘差しをいただく。

「そうなんだね。」でスルー。

店へ到着。

 

相手は市電で来ていた。

お酒を勧めてみる。

一杯だけという条件付きで飲むことに。

AWARDはレモンサワー。相手は林檎酒。

「おつかれ!」で乾杯。

チラ見すると相手の酒はそこまで減ってない。めっちゃ飲むタイプではなさそうだ。

 

相手とのペーシングを意識する。表情はにこやかに楽しげな雰囲気で、時にオーバーリアクションを挟む。

きっかけは忘れたが、最初から恋愛トークで入る。

 

ラスト彼氏4ヶ月前。話聞いてみるとヤバいやつ、それで話したかったのかも。

去年に友達の紹介で付き合った。1人の時間がいらないタイプなので、いつも彼氏が家に転がり込んでくるらしい。今回もその流れで同棲する内に彼氏に虚言癖があるのに気づいた。職業も大手サラリーマンを謳っていたが、実際はフリーターだった。それだけならまだ良いが、財布からお金を抜かれているのが発覚して、警察へ通報、破局した。

これまでに彼氏5人くらい。学生時代の同期か友達の紹介経由。4回くらい食事して、相手からの告白待ちのスタイル。自分から執着したことはなく、積極的にいく気持ちもないらしい。ただ歴代彼氏ほぼほぼクズ。友達からはダメンズウォーカーの称号を与えられる。年齢的に結婚は考える。婚活パーティー行ってみたいとのこと。

 

以上AWARD調べ。

ある程度和めたから、2件目のバーに行きたいところだが問題発生。

追加で頼んだメニューが来ない。盛り上がりはピークを過ぎ、沈黙が場を支配する。次は下ネタトークだが流石に言える雰囲気ではなかった。下手な話題提供は下策、初心者なりに意図的な沈黙を演出してみる。

相手からいくらか質問してきたが、主導権を握っているというよりかは社交辞令っぽい。

腕時計チラ見にスマホ操作、判定法的に関係構築すらクリアできていないと判断できた。

追加メニュー来て、食べてお会計。

6000ちょっとのうち、2000だけ出していただく。

 

時間は午後9時過ぎ

1件目に長居し過ぎた。盛り上がりもなく、2件目のバー移動も無理そう。

苦し紛れに「君ともっといたいから」開示をして公園に連れ出し打診。OKをもらう。近くでソフドリ買って公園へ。

 

下ネタトーク、手繋ぎ、ホテル打診までは意地でもしたい。

やや強引にトーク展開して下ネタトーク誘導は成功した。反応はやや悪い、聞かれているから答えている感じ。

同棲している時は2日に1回くらいやる。気持ちいいとかは分かんない。相手から求められる流れが多い。

 

これ以上盛り上げるのは無理と判断して打診する。

雰囲気作って、こっち見させて

AWARD「初めてみた時から君のことがタイプだった、付き合ってほしい。」

相手「今日会ったばかりだから無理」(すぐ目を逸らす)

AWARD「君と友達になるつもりはないんだ。2回も3回もダラダラ過ごすつもりもない。」

相手「でもやっぱり早いよ。あなたのことがわからない。」

AWARD「合うと思ったら早いも遅いもないよ。実際、俺は君を一目見た時から良いと思ったよ。」

相手「でも駄目かな。」

AWARD「そう…」

AWARD「今から最低なこと言うけど、ごめんね。ホテル行かない?」

相手「え、それはない。」

AWARD「うん、わかった。君に伝えたいことは全部言った。ありがとう。」

相手「ぶっちゃげ最後のやつが目的だった?」

AWARD「いや、本気で彼女になってほしいと思ってるよ。最後のはオマケ。じゃあ行こうか、電車まで送るよ。」

相手「いや、いいよ。すぐそこだから。」

AWARD「最後のお願い。すぐそこまで手繋いでいい?」

相手「それも駄目。」

AWARD「ケチ。そのくらい良いじゃん!

ここまでだね、今日はありがとう。」

相手「こちらこそありがとう。」

 

みたいな感じでアポ負けした。

 

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(良かった点)

終始女性相手に低姿勢を取らなかった。

最後まで(公園連れ出し、手繋ぎ、ホテル)打診しきった。

適切に判定法を使えた。

初めてホテルまでの導線を引いた。

 

(悪かった点)

1件目の時間配分がうまく行かなかった。

友達の雰囲気から抜け出せなかった。

搬送まで辿り着くことができなかった。

常に楽しげな表情で色気があったかどうか怪しい。

 

(今後に向けて)

ダラダラした展開になる可能性が高いので、メニューは多めでも初回に頼む。(そもそも食事をしに来ているわけではない。)

話が盛り上がったらサクサク次のステップへ行く。

適切なタイミングで躊躇なく下ネタトークをぶち込む。

ニコニコして話を聞くだけの人になっており、価値伝達がうまくいっていない。ノンバーバル強化、自己開示込みのエピソードトーク挿入が次の打ち手になりそう。経験値稼ぎと、気は乗らないが作り話の必要があるか。アポ設定が次の行動になる。