4/1アポ
30前半 看護師 スト値2.4 @鹿児島中央駅
アプリで8ヶ月前にLINE交換した。
仕事の関係もあり、アポは実現せず連絡を途絶えさせていた。しかし、4ヶ月前に勝手にザオラルした。
日程が噛み合わず、4/1にアポとなった。
13時30分集合。事前のLINEで、15時までと予防線(?)を張られる。
本当の予定かは神と彼女のみぞ知る。
自分がするべきことは15時越えても一緒にいたいと彼女に思わせること、それだけ。
「こんにちは」
上はボーダーのシャツにウインドブレーカー、下はジーンズと白スニーカーで彼女が現れた。
髪は少し明るくてミディアムくらい。
スト値が高いわけでもなく、低いわけでもなく、雰囲気が明るいわけでもなく、暗いわけでもなく。普通の30代女子って印象を受けた。
今日のアポの課題は会った一発目にリアリティのある好意伝達。というわけで早速やってみる。
A「…え、まじか(少し上を仰ぎ見て視線を逸らす)」
A「○○さん?」
女「はい…」
A「いや、めっちゃ恥ずかしいんですけど」
(少し目線を合わせて)
A「めっちゃタイプだなぁと思って…」
女「あー、上で食べましょうか?」
(多分、聞こえてないorスルー)
やることはやったが、とても恥ずかしい。
声が小さくなってしまった。おそらく聞こえていない。何の反応もなかった。繰り返し練習が必要なようだ。
課題にメモリを割かれて、相手にリードされてしまったのも良くないなと思う。
タイプの異性にあって緊張している自分を演じながら、カフェまで雑談した。
事前に昼に二次会できるバーとか探したけど、見つけられなかった。今日は関係構築ステップまでで、下ネタや性的誘惑ステップは無理かなと思ってた。
一応相手から話題を振ってくれる。気を遣ってくれている印象だ。相手への質問へこちらで切り替える。
ずっと実家暮らしらしい、実家(一人暮らし)トーク。
良く駅に来るのかとか腹の膨れ具合きいて、軽めにカフェで決定。
昼までは寝てたとのこと。
家族兄弟の話、3人兄弟
逆に振られたから、当ててみてとぼかしてみた。長男で当てられた。
○○は長女っぽいねって言ったら末っ子だった。性格の決め付けトークはくどいかなと思って見送った。
店内に呼ばれる
ぎこちないがトーク的には友達くらいになれたか。
店内では軽い恋愛トーク、価値伝達トークに上げていきたいと考えていた。
メニュー勧めながら、少し前の揚げ足取って腹ペコキャラをいじってみる。
パンケーキダブルを頼んで、一つずつ食べることを提案する。距離を縮めるという意味では、自然な成り行きでよいのでは?と思った。
目に入った相手のシャツが今日の自分と同じボーダーであることに気付く。指摘してみた。
A「おそろいですね」
女「本当ですね」
A「偶然ですけど笑」
女「あ、それで(初対面で)驚いていたんですか?」
あ、やっぱり好意伝達聞こえてなかったんや
A「ん、いや…そういう訳じゃなくて」
女「雰囲気違いましたみたいな?」
A「ぶっちゃげタイプだなーって思っただけです(照れ)」
A「言わせんでください、恥ずかしいので」
効果あるか分からないけどもう一度。
ここもっと観察しとけば良かった。目線外してたせいでどんな反応してるか、声でしかわからなかった。
女「いやいや笑」と録音ではなっているが…
関係ないファッションの話題へ転換
仕事、地元、当たり障りのない話
俺の職場近くに美味しいクレープ屋があるとこと。
女「保冷バッグ持って行ってねwww」
自分で言って笑っている。
ボケてるつもりなのかな?
大袈裟に突っ込んでみた。
悪くない雰囲気、あくまで友達レベルでだが。
ここあたりで少し声のトーンが高くなってきた気もする。(録音聞いて気付いた)
女「出会い多いんじゃないですか?」
向こうから来た!良い方のサインですか?
A「まぁ、コロナだったからね」
少しダラダラ喋ってしまった。
もっとサクッと切り返して良かった。
A「○○さんはどうなんですか?」
女「出会いですか?何でしょうねー」
女「周りもみんな結婚しちゃったし」
女「…(沈黙)」
A「焦りますよね、俺の周りの仲良い友達とかこの前子供の報告してて笑」
痛恨。沈黙に耐えきれず余計なこと言った気がする。
女「みんなと同じくらいに結婚するものだと思ってたんですけど」
女「気付いたらあれって感じ」
A「どんな方とお付き合いされてきたんですか?」
女「えーっとね」
答えてはくれるが、水を向けないと口が進まない。
途中でAWARDの方に切り返される。
「彼女いない歴=年齢です!」って言うのはまずいかなぁと思ってエア彼女召喚した。
とにかくぼかす。
話題が自然に恋愛から離れてしまった。
少し強引に戻す。
A「後輩くんとは最初どんな感じだったんです?」
幼馴染からの紹介。3回くらい友達として遊んで後輩くんから告白したらしい。3年付き合った。今までで1番長かった。
楽しい思い出を掘る。旅行1回行ったくらい。沈黙してたら、向こうから水を向けられた。
ぼかしてさっさと次へ。
A「後輩くん以外は?」
A「これまでの彼氏で許さなかったことは?」
彼氏が筋トレしててゴリマッチョでプロテインにこだわってたことが許せなかったらしい。
許せないとこ、そこ?
その後部活の話になって、それちゃいました。
仲良い友達の恋愛を経由してまた戻す。
くどいかな?
途中少し自分語りしてしまった、需要ないですよー。
女「難しいですよね…」
A「アプリであったりしないんですか?」
女「やっぱり誘い乗るの怖いですね」
A「あれ、今大丈夫ですかね?」
女「うぁー、半信半疑?」
A「半信半疑なんですね」
うーん、心が痛い
A「確かに不安っちゃ不安ですよね」
共感しておく。
この後、色恋足すべきなんだろうけど正直心理的抵抗がありました。
A「これが初めてですか?」
女「いや、2回目」
話題を逸らしていく。
2回目にあった人の話へ。
A「なんで4ヶ月前いきなり連絡くれたんですか?なんかありました?」
流れでザオラルの事情を掘る。
女「何でですかね?(聞き取れない)?なんとなく?」
A「フィーリングみたいな笑」
ここ突っ込んじゃったけど、沈黙してもっと語らせて良かった。
ここからいくつか価値伝達トーク意識できた
アプリで複数から迫られていること匂わせ
具体的なことは何も言わない
嘘は言ってない
彼女らに何て言ったらいいのか相談してみた
難しいねって笑ってました。
職場恋愛ありなしトークでまあまあの盛り上がり
○○の他者評価を聞いてみる。
女「なんも言われない…あと悩みなさそうとか」
A「ないの?」
女「ありますよー、家に入っても仕事の話しないだけで」
A「家族に心配かけなくないってこと?」
女「言っても意味ないかなって、だから悩みなさそうって言われるのかなって」
A「あるけど言わないだけってな」
女「フフフ」
理解者気取ってみましたけど、その笑いは脈アリでいい?
他者評価の質問を返されたので、思い切ったところあるよねと言われる、と用意していた答えを。フィーリングに従うとこあるとも。
後からギラの伏線になることを祈る。
A「言えない悩みとかないの?」
女「やっぱ人間関係がね、色々言ってくる」
女「そう言うのに限って先生とうまくやってる」
A「どんなこと言ってくる?」
女「直接的には言わないけど」
A「嫌味みたいな」
悩み逆に聞かれたから、恵まれた環境にいるから特にないかなと返答。
ちょろ雑談
会計へ
唐突に
女「しばらくはまた土日が休みなんですか?」
深読みして、次も誘ってくださいととりたくなる。
A「研修医じゃなくなるので、当番忙しくなるかもですね」
自意識過剰かもしれないが、引いておく。
まぁ、後で夜アポ打診するんですが。
1600円の会計で1000円出そうとしてくれた。
ええ子や。ある小銭だけで良いよ。
別れる手前
A「一瞬だけちょっと待ってもらえます?」
A「言おうかどうか迷ったんですけど、めちゃくちゃタイプだったので、ディナーに誘って良いですか?俺の全奢りで。」
女「ああ、いいんですか?お時間合えば。」
A(喜ぶジェスチャー)
アポ日仮組4/17
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【総括】
全てアポ録音で書き起こしたけど、とても勉強になった。一方、時間かかりすぎ、課題多すぎて途方に暮れるというデメリットもある。
良い方法を見つける必要がある。
目指せ準々即
【課題】
メインなものだけ
・ダメもとでいいから二次会打診を日和らない。経験がいつまで経っても積み上がらない。
・間が辛いのか、ヘラヘラ笑う癖があった。色気を損なうのでいらない。
・好意伝達の練習継続
オナ禁チャレンジ結果
10月20日をもって、私めのオナ禁チャレンジが終了しました。
結果は…一応成功!ということで。
一応というのも、最終日に夢精しちゃたんですよね。その時の夢を覚えていないのが恨めしい。
やってみた感想ですけど、オナ禁(というか制限)を続けようと思ってます。
一番の理由が、自分はやっちゃう満たされて動きたくなくなるからです。
やってなければできていたことが、できなくなる。
そしてできなかったことに対して罪悪感がでてメンタルに悪影響が出るかもしれない。
機会損失を考えると自分はオナ禁した方が良さそうと思いました。
これは食欲にも当てはまって、食事制限は最低限の体型維持という目的もあるけれど、食欲満たしたらその後動けなくなることが多いです。特に食べ放題はアポ以外卒業と誓っています。ハングリー精神万歳!
話が逸れました。
オナ禁の直接のメリットはどうかというと…
自分はぶっちゃげ感じられませんでした。
オナ禁しても直接的にナンパの腕や女性経験は上がりません。心身の体調も大きな差はなかったです。
今後も夢精はセーフということにして、3週で区切ってオナ禁します。
今後とも宜しくです!
10/20@出雲イオンモール
結果報告です。
出雲イオン店内でやりました。
今日は散歩じゃなく声かけ自体を意識してやろうとして、ずっと地蔵してました。回遊しただけですけど、結構食らいましたね。
出撃に少しは慣れたかなと思ってましたが、無意識に声かけを避けてただけの可能性があるなと思いました。
一方、私生活の方ではジムや職場で垣根なく挨拶できたり、たまに共有トークしたり成長したなぁと思います。
ナンパ活動の方も継続して頑張っていきます!
10/18@出雲ゆめタウン
結果報告です。
@出雲
テンション:普通
①ナンパした人
0人
②結果
挨拶20人くらい
スタバの女性店員さんと共有トーク
③感想
・手を上げるという動作と感じの良い大きな挨拶を条件付けてみた。派手な動作はまだできないが、まぁまぁ上手く行った。JK制服にはブロックがかかってできなかった。
・惰性での活動になってしまい内容が薄かった。出撃自体を嫌になるのは良くないが、3回に1回程度は自分のメンタルの調子見ながらノルマ決めて多少のノルアド覚悟で追い込む日を作っても良いかもしれない。
ケースレポート(声かけ1)
再現性のある声かけの方法を見つけるため作成した。
【地蔵分析】
10月17日 @ジム
軽く地蔵しながらもソロで声かけできた。
①【状況】
・朝ジムに行ってスト高を発見し、声かけセンサーに引っかかった。
・「流石に今するのは…」と思い一旦スルー。
・自分のトレーニング中も女を意識してしまう。
・トレーニングが終わって更に意識してしまい、声をかけるかどうかのダブルマインドで消耗した。
・「行こう。」と思い、女がレストの時を見計らって声かけした。
②【代表的なセルフトーク】
「さっきすれ違って黙ってしまったしな…」
「おかしいと思われないかな…」
「一発目逃したな…」
「スト高だな…」
→自分の中で出会いなイメージが「不自然」だと地蔵する。(そもそも自分の中で自然な男女関係の構築がイメージできていないのだが。)
→男性が気になった女性にアプローチ(ナンパ)するのは「自然」と無意識で思えるようにする。
【地蔵中に行こうと思ったきっかけ】
良い感じに力が抜けている状態で軽い地蔵だった。筋トレしてたからかもしれない。ノルアドも出てたが、戦闘不能というほどではない。
「コンフォートゾーンから出てみよう。ちょうど良いくらいの課題だし。」
そう思えてから「行こう。」となった。
【行った時の気持ち】
足を進め笑顔を作るまではメンブロかかっているので意識してやる必要があった。手を上げて挨拶できたと自覚してからは自意識過剰が取れていった。声かけちゃったから諦めて脳死でやろうみたいな状態だったかもしれない。
【今後に向けて】
・行動から感情に関係なく声かけができるよう条件付けてみる。具体的には、手を上げる動作とまず感じの良い大きな声での挨拶を条件づける。上手く行ったら手の動きをキャラアクションに置換する。
・②の結論についてどのように?
1番良いのは声かけ数稼いで小さな成功体験を積むことだろうが、現状難しいのでそれ以外の方法を模索してみる。良質なナンパ動画を見て、自分でイメトレとか?