9/5アポ(友人紹介、1対2)

同僚の看護師(A子)から友達(B子)を紹介され、アポの流れとなった。

 

A子「B子とかどう?性格マジで良いよ。小中高一緒でB子が悪口言ってるのも、言われてるのも見たことない。恋愛経験ないんじゃないかな、そっち系興味ないって感じだったけど、今回はくるって言ってくれた!」

A子「これ成人式の時の写真。」

AWARD「…かわいいね」

スト値2.0。正直タイプではない。

原則紹介で関係を持つつもりはないので、乗り気にならない。

職場での関係、アポの訓練etc…

すこし頭の中で算盤を弾く。

AWARD「紹介して」

言い訳するより経験値を取りに行くことにした。

A子「わかった!私も行くね。」

A子「奢りでよろしく^_^」

 

期待値マイナス。気の重いアポになりそうな予感がしていた。

 

アポ当日 少し高めのファミレスにて

 

B子「こんにちは。」

A子「やぁ、AWARD!」

B子はやや緊張しているようだ。服装は覚えていないが、フォーマルな無難な感じだったと思う。

AWARD「こんにちは…」

 

まさかのメンタルブロック発動。声かけできるようになって、少しは女性と話せるようになったかと思ったが勘違いだった。

それでもファーストコンタクトでしっかり3秒程度目を合わせる。これは今回の目標の一つだった。

 

B子に直接声をかけられない。A子に向けて話をしてテンション上げながら店内へ。

 

席に座って注文、相手のメニューまで決めつけて店員にオーダー。

そして自己紹介が始まる。

 

23歳 公務員 

農業系の部署。芋の研究をしているらしい。

大学は熊本、書道部に入っていた。

 

B子の動きはぎこちなく、伏し目がち。

食いつきがないというよりは、単に場慣れしていない印象。ポツポツ質問も返してくれる。A子の言う通り、性格は天使レベルというのもあり得なくはない。しかし、私は面白みのない娘だなというのが正直な感想だった。B子は悪くない。単純に相性が合わないのだろう。

 

仕事の話から入りつつ、さっさと恋愛トークへ繋げたいが、序盤からA子のマシンガントークが止まらない。なんとか主導権を取り返そうと、誘導を試みたがトークの手数で負けて断念。

 

A子よ、お前は何がしたいんだ…

 

B子のタイプ的に、急展開するぶちゃげ恋愛トークは無理だし、先がないと判断して放流することにした。まだ筋トレしていた方が有意義だ。

 

AWARD「ありがとう。台風も来てるし帰ろうか。」

A子「え、LINE交換しようよ、LINE。」

 

LG。何とも言えない気持ちになった。

たかられるのも癪だったので、トークで集金しようかと思ってたけど、はよ帰りたい。

三千ほどの出費。

 

B子から長文LINEが来ていた。

楽しかった。また会いたいと言う内容。

 

マジか。相対的に格上なだけでここまで食いつくものか。女性ってそういうものなんだな。

 

アポ後、反省会と称してA子に友人宅へ連行され、このLINEがばれ、1対1のアポを組む流れに。

トホホ…

 

(良かった点)

初対面でのしっかりとしたアイコンタクト

放流の判断とその誘導

 

(悪かった点)

メンタルブロック

→いつも以上に強かった。紹介、1対2(片方初対面)という特殊状況が原因とみている。

今回の状況はぶっちゃげトークも、打診も出来ないし、結果良い雰囲気になってもコストの期待値マイナスだし、経験値稼ぎ以外に良いことがない。

そもそも自分のよくやるシチュエーションへ誘導することが大事。

 

主導権を握れない

→まだ圧倒的にA子が自分より格上。彼女のマシンガントークにやられた。話の流れを予測し、良き司会になる必要がある。しかし、頭の中の回転も、提示されている話題の理解も追いついていなかった。経験値を稼いで頭の中で話題構成のマルチタスクが素早くできるようになりたい。

 

以下、余談。

A子 23歳 看護師同期

スト値3

身長普通、明るい髪色のボブカット。

性格は男らしいが、女子力高め。

巨乳、コスプレ好き。

3年付き合ってるラブラブな彼氏あり

遠距離恋愛

 

自分に友達を紹介してくる。

n=2だけど、女は自分より可愛い女を紹介しないってやつを信じたくなった。

私は紹介が欲しいんじゃない、めっちゃエロいお前とやりたいんだ。

 

原則、近しいコミュニティーでの関係を禁止しているけど、誘われたら今の私なら本命にしてもいいくらいのレベル。

 

さっさと彼氏と別れて、繰り上がり当選しないかなーって感じで、今は仲の良い友達やってます。

 

その前にA子がどうでも良くなるくらいの女性をナンパで捕まえれば万事解決になるけどね。

 

頑張ります。