8/15アポと振り返り
今日、カラオケに誘った子はもともとおしゃべり好きな子。対女性に慣らす話相手としては超イージー…のはずだった。
「ねぇ、聞いてよ!」開口一番これである。本来考えていた会話構成もぶち壊して、自分の好きなことをしゃべる、しゃべる。かと思ったら、いきなり黙る。ジェットコースターみたいで制御不能。虚しい抵抗でこちらの意図する話題へ誘導しようとするが、少し次のジャブが遅れるとまたあらぬ方向に話が飛ぶ。
目標はこっちで話題を誘導しながら気持ちよく話していただくことだったが、結局グダグダになってしまった。最初から時間制限をつけるつもりだったが、圧倒されて長時間無駄な聞き手に回ってしまった。同僚なのでもともと打診するつもりはなかったが、なんだこのアポ負けしたかのような敗北感は…
聞き手は優れた司会であるべきだ。自分の意図するところへゲストのトークを誘導するのが望ましく、そのために適切なタイミングで相槌と次のトークへのふりをこなす必要がある。正直、もう少し経験値が必要というところが今回の発見。その他、楽しげな雰囲気を演出することを心がけたが、笑顔を心がけた結果少しやり過ぎた。若干にやにやしすぎてきもかった気がする。適切な塩梅を把握する必要がある。
だが、良いところもあった。
・相手の目を見ながら接したこと。これも意識しすぎてやや不自然だったかもしれないが、変などぎまぎ感はだいぶ減った。
・相手のファッションに言及できた。ネイル・髪
・ファーストコンタクトで冗談を言って和むことができた。
この調子で。
【その他本日の成果】
ランニングに筋トレ追加